第12回「JUDGEMENT DAY 」

2002/07/25更新

7の月がやってきました。


恐怖の大魔王が今、空から振ってきています。
世界中が大騒ぎです。

 

手のない者が 大魔王をつかまえてやるんだと言って丘に上っていきます。

足のない者が 早く逃げようとして高台に猛スピードで走っていきます。

口のない者が 許しを乞うために空を見上げて祈りの詩を歌っています。

耳のない者が 聖歌が聞こえると言って空を見上げて泣いています。

目のない者が 世界の最後を見ようとして空を見上げています。

 

        
僕は、 みんなが上を向いてるそのスキに、普段はみんなの前では決してできない、
とっても恥ずかしくて、いけないことを、思う存分してやろうと思っています。




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