出典:「We are トトカルチョマッチョマンズ」(象潟町の機関誌に向けての寄稿より)

 秋田はつまらない。面白くない。人もいないし、遊ぶ場所もない。だから東京行こう。こんなところに住んでられるか!!そう考える「若い世代」が多い中で、僕等はちょっとだけ違った。 つまらないから面白くしよう。と考えた。それがトトカルチョマッチョマンズの始まり。

 参加資格は「若者」であること。ただし、「若者」という言葉は心の様相を指すモノであって、決して年齢を指すモノじゃない。実際、メンバーには、教師もいれば、暴走族もいる。学生もいれば、専務もいる。しかも、「トトカルチョマッチョマンズ」という名称にもちろん意味はない。本当にない。名前に意味なんかいらない。

 やってることといえば、たとえば「ゴミ拾い中、ほっといてくれ」という垂れ幕を掲げながら、大音量のハードロックとビアーをあおりながら、ごみを拾い、街を闊歩するようなめちゃめちゃなこと、県庁にアポなしで乗り込んで「若者に活動の場を提供しろ」と訴えたり(しかもスゴクシツコク)、知事へラブレターをしたためたりと結構過激なこと、そしてたまにはまじめに講演会を開催したりもしている。TV出演もした。ある人によれば、「秋田で1番迷惑な連中、一番何しでかすか分からん連中。」だそう。とにかくいろんな変なことをやってきた。

 反面、僕等は頭もいい(ナンチャッテ)。政策集団の顔も持っている。僕等は都市計画を研究している。秋田をネバーランドにしたい。それが僕等の「イーストベガス構想」。具体的な内容については文字をクリックしてください。

 このような活動は、別に、秋田がどうとか俺の町がどうとか、そうゆう目的でやっているのではない。楽しいからやっているのだ。つまらない秋田を最高に楽しいエリアにするために、夢を実現させるために、またその土壌を作るために、今いろいろな事にチャレンジしているのである。だからそれに対して市や町がどう反応しようと何ら関係はない。「街に活気を」だとか「若者の定住を」とかいう言葉をよく耳にするが、それは若者でない町会議員の政策でどうこうできる問題じゃない。楽しく生きてりゃ活気なんて自然にわく。

 こんな事ばかりやっていると時にキチガイ扱いされたりもするが、それはそれで気持ちよいモノ。時代を変えるのは常に異端児であって、馬鹿者だったから。

 しかし、秋田にも馬鹿野郎は結構いるもんで、こんな僕等を支援してくれる大人(タイジン)も大勢いる。 このような人間に出会って、様々なことを見たり聞いたりすることで、我々は成長、発展を続け、そして次の暴れる機会をうかがっている。

 楽しむために、楽しむ。こんな僕等の可能性は無限である.。

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